私は、汗のせいで、夏はいつも自信をなくしてしまいます。

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夏だけの事ではないのですが、

私は、すごく汗っかきです。 


夏はもちろん大量の汗をかいてしまいます。

それによって困る事と言えば、

まずグレーのTシャツが着れません。

ワキの汗ジミが気になるからです。

 


シンプルな服が好きで、

デニムにTシャツばかりきています。

 

ただトップスの色をいろいろそろえるのですが、

明るい色はあまり着ないため、

白、黒、カーキときて、

グレーを着たいのですが、

どうしても抵抗があります。

 

 

たまに電車などで、

きれいな人でも、

グレーのTシャツを着てる事により、

ワキの汗ががっつりかいている人を見て、

残念な人だ。とおもってから、

自分は人からそう思われたくないのできていません。

 

 


あとは、

私は女なので

もちろんお化粧をするのですが、

夏は、落ちるので、

ファンデーションなんかは、

夕方には、完全に落ちてしまいます。

 

 

夕方までもてばまだいいのですが、

外にずっといるような時は、

1時間くらいでもうぼろぼろです。

 

 

汗に強いものとか、

落ちにくいものと、

うたっているものを、

もちろん買うのですが、

意味がありません。

 

 


前にテレビで、
化粧のファンデーションを
落ちにくくする方法を見ました。

 

下地をしっかり塗り、
コンシーラーファンデーションのあと、
化粧水をいれた霧吹きで、
しっかり顔に霧吹きをし、
そのあとに水気をふきとると、
化粧もちがよくなるそうです。

 

実際、試しましたが、
夏は、汗をかきすぎるからか、無理でした。

 

途中で化粧なおしもするのですが、
全部1からやらないと、
よれたうえに、粉のファンデーションをやると、
変な跡がつくので、より悲惨な事になります。

 


汗をかかないために
水分もとりすぎないようにもしましたが、
体調が悪くなってしまうので、やめました。


なので対策としては、
化粧が落ちても恥ずかしく
少しでもないように、
素肌をきれいに保つように、努力をしています。

汗をかくというのは、
体にとって必要な事でしょうし、
代謝がいいという事なので、
無理に止める方法を考えるよりは、
他に出来ることを、しようと思いました。

自分の汗にはものすごく気を使っていますガチなくらいです

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私は自分の汗にものすごく気を使っています。

 

それは「匂い」ではありません。

無臭体質なので「臭い」らしい臭いは
よっぽど体調が悪いなどでない限りないのです。

 


でも私は汗をたくさんかいてしまって、
その汗をそれなりの時間放置してしまうと
必ずひどい風邪をひいてしまう体質です。

風邪をひくと2~3週間は何故か治りません。

他のどんなに寒いところにずっといたり、
雨にうたれたり、などの理由では
全く風邪を引かないのですが

汗をかいてそれがキャミソールなど
下着にしみこんだものを1時間以上
(経験でなんとなくです)放置してしまうと
確実に風邪をひいてしまいます。


かなり悩んでいます。

 

汗をかいてしまった場合に備えて
キャミソールの予備を
カバンにしのばせる生活をしています。

 

 

夏場は当たり前なのですが、
意外とくせものなのが春や秋です。

春先は特に気温の変化が激しかったりして、
ちょっと歩いて汗をかいた、
でも意外と涼しいので気にならないなんて
状況で着替えないで入ると風邪になってしまいます。

 


風邪も喉風邪から始まり、
咳や発熱がひどいのが続くので、
仕事的にもテンション的にも
かなり困ることになります。

 


先日も、初めて行ったボランティアで、
思いがけず暑い場所、
しかも結構身体をうごかす羽目になったせいか汗だく。

 


着替える暇もなく何時間も過ごしたら、
2日後くらいからノドがものすごく痛くなり、
そのまま寝込んでしまいました。


水などにぬれても風邪をひかないので、
もしかして自分の汗から
身体に悪い物質がすごく出ていて、

それがまた身体にくっついて感染するのかな?
など謎のまますごく気になっています。


緊張したりすると汗をかきますし、
初めて行く場所などで
気温調整が難しそうな場所は
自分の中でハードルが高いです。

 

周りに聞いてみても汗をかいて
放置すると必ず風邪に発展する、
と言う人があまりいないみたいなので、
自分の汗をどうにかしたいなと考えています。

 


しばらくは臭い自体は
一切気にならないので、
汗拭きシートと着替えを
持ち歩く生活を続けようと思っています。

心の汗が大切な作業中にやってきたが最後に勝ったのは私

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忘れもしない汗があります。

季節は真冬。

その日は、医療事務の資格取得試験の日。


半年ほど通学で医療事務の勉強をしました。

 


転職する際に

どうしても医療事務の資格を取得しておきたかったからです。


特に女性は、

仕事を辞める機会が男性に比べて多いです。

 

ですから転職の機会も多い。
しかし年齢が経つにつれ、

就職活動は極めて厳しいものになります。

 


私がその事実に気付いたのは20代です。
気付いた時期は早いです。
早かったからこそ、手に職をつけておかないと
将来が危ないという危機感と意欲が湧いたのです。

 


勉強はかなり難しいものでした。
しかしこの勉強にも試験にもお金がかかります。
一発合格したいのは、学生の時の受験と同じです。

試験会場に着くと、
意欲と緊張が混ざった受験生が50名はいたと思います。
別室でも同時に行われていましたので100名以上です。


熱気はありましたが、真冬でさほどエアコンも効いていない部屋。


会場についてから気付いていたのですが、
緊張のあまり手に汗をかいていたのです。


タオルハンカチを机の上に置く事も
禁じられていたのでどうしようかと思っていましたが、
試験はスタートします。

まあ大丈夫だろうと思ってシャーペンを握った時です。

手汗で滑って字が書けなかったのです。
何回チャレンジしても書けません。
更に心は焦ります。

やっと書けたと思ったら薄い字。
手汗で力も入らなかったのです。


しかし目の前には
難しい試験内容の用紙がみえています。
時間も過ぎていきます。
医療事務の試験は点数計算があるので、
電卓もたたかなければならない。



洋服で手汗をふきながら、
確実に解けるものから必死で文字を書いていたのを覚えています。

これがよかったのです。
確実に解けているという自信から、
徐々に手汗の量が減っていったのです。



後になってわかる事ですが、
緊張状態に焦りが加わると
さらに緊張するという悪循環を作っているのです。

心の緊張が心の汗として、手に現れていたのです。

しかし自信から緊張がほぐれてきたので、
心の緊張が緩み、心の汗が収まり始めたのです。

その後難しかった問題も解いていく事ができました。

そして試験は終了。
結果は1ヶ月後。


この待つ期間も緊張でしたが、
手汗をかく事はなかったです。

そして結果…合格でした。

その時は、嬉しさのあまり暑くなり発汗しました。

手ではなく身体にです。



シャーペンは滑りましたが、
試験には受かりました。

 

今も医療事務の資格は活躍させています。

ヨダレではありません!勘違いを招くほどの手汗に悩んでいます。

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私は体にあまり汗をかかない代わりに、
手のひらと足の裏で大量に汗をかきます。
他人から見ると、真夏でも一見涼しそうな顔してて
いいねと言われますが、
靴の中の足の裏はベチョベチョ。
人の家にスリッパ無しではあがれません。

手のひらはさっき手を洗ったの?
と思われる程濡れています。
大好きになった人とも手を繋ぐのを躊躇します。
また、友達と本の貸し借りもできず、
先日友達に、又吉先生の火花を貸してあげると言われ、
凄く読みたかったのに、湿気た本を返すのも悪く断りました。


現在ほとんどのスマホが防水加工してありますが、
昔はそんなに出回ってなく、
手汗のせいでよく故障しておりました。

確かに体にあまり汗をかかないので、
化粧直しや、こまめな着替えなど手間はかかりませんが、
私にとってはこの手汗が大問題なんです。
1番困ったのが、学生時代のテストです。

テストですので、それなりに緊張もしますし、
夏の教室はとにかく暑いので、
もちろんいつも通り手汗ダラダラです。
用紙を押さえる指の後がしっかり残ってしまいますし、
ひどい時には机と用紙がくっつく事も。

また、左手で押さえていた所は濡れている為、
文字が書けず、乾くまで待つか欄を少しずらして記入していました。

数学の文章問題で、カナリの時間がかかったのですが、
ふと手を話すとヨダレが垂れたように

500円玉サイズのシミが出来ていました。
内心ヨダレと思われるかな。と思いながらも提出し、
4日後、テストが返ってくる時に皆の前で先生から


「答案用紙にヨダレ垂らすほど余裕な奴もおったが、
今回の平均点は〜点と低めです。」
と言われ、すぐに私の事と気が付きました。

周りの反応は
「ヨダレとかありえない」「えぇー」
って感じで引いています。
先生以外にはバレてないですが、
高校生の私にとって凄くショックな出来事でした。

ちなみに現在も会社の会議資料や、

返却しないといけない資料などを手にすると、

冷や汗まで出てきます。
なるべく触らないように気を付けています。